AIでコミュニケーションは
さらに進化するRevCommResearch

about RCR

RevComm Research は、人びとがお互いをよくわかりあえる社会を目指し、コミュニケーションの新しい形について研究開発する組織です。人は他者とコミュニケーションをしなければ生きていけない動物です。しかし、コミュニケーションの中でしばしば摩擦や不平等な事態が起き、お互いに理解できない、信頼できない場面が引き起こされます。そのような摩擦をなくすための技術を開発し、より柔軟で誤解のない適切なコミュニケーションができる環境を作ります。

RCR R&D

RevComm RCR は、AI技術を使って新しいコミュニケーションを発明しています。主に、音声認識、自然言語処理、マルチモーダルAIを中心として、目に見えないコミュニケーションのいろいろな要素を見える化することに注力しています。

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  • 音声信号処理

    音声認識、音声合成、音声感情認識など、音声信号にこめられている様々な情報を可視化し、音声コミュニケーションを発展させる研究に取り組んでいます。

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  • 自然言語処理

    情報抽出や対話要約を通じてコミュニケーションの内容を理解しやすくする、発話表現からコミュニケーションスキルのレベルを測定するなど、話し言葉や対話に関する研究に取り組んでいます。

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  • 複合領域

    音声、言語、動画像を組み合わせた複数の情報をもとにAI技術を発展させる研究に取り組んでいます。

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  • 産学連携共同研究

    国内外に問わず大学の研究室と連携し、学術的研究成果を産業として花開かせる取り組みに貢献することを目指しています。

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RCR member

  • 橋本 泰一石塚 賢吉
  • 加藤 集平髙橋 卓杜
  • 服部 圭悟山内 健二
  • 高瀬 悠太春日 宥一郎
  • 向原 裕登茂木 哲矢
  • 大野 正樹
  • 橋本 泰一

    2002年 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻 博士課程修了。博士(工学)。東京工業大学 助手および特任助教授(特任准教授)として約9年間教員として自然言語処理の研究に従事。2012年よりグリー株式会社、2014年よりLINE株式会社に在籍。ビッグデータ分析プラットフォームの開発、スマートスピーカーをはじめとするAI技術を使った製品の開発を統括。情報処理学会、人工知能学会、言語処理学会、各会員。

  • 石塚 賢吉

    2007年4月 日本HP株式会社入社。通信事業者向けのシステム開発に携わる。2010年4月 筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程入学し計算知能分野の研究に従事。2013年3月 博士(工学)の学位を取得し、2013年4月株式会社ドワンゴに入社。全文検索システムの開発に従事。2019年12月 株式会社RevCommに入社し、音声認識、音声感情認識、全文検索の研究開発に従事。日本音響学会、ISCA、感性工学会、各会員。

  • 加藤 集平

    2013年3月、東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 修士課程修了。2021年3月、総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 博士課程修了。博士(情報学)。2013年から2017年までHOYAサービス株式会社・HOYA株式会社に在籍し、音声合成製品の研究開発に従事。RevCommには2019年11月に参画し、音声合成を中心に音声処理全般の研究開発を担当。日本音響学会、ISCA、IEEE、各会員。

  • 髙橋 卓杜

    新卒で株式会社 Donuts に入社し、ライブ配信サービスのサーバサイド開発、データ分析に携わる。2019年に株式会社 RevComm に入社し、サーバサイド、フロントエンドの開発を経て、現在は解析システムの機能開発、運用を行いながら、GraphQL を利用した新規サービス向けの基盤開発を進める。学生時代は競技プログラミングをやってました。

  • 服部 圭悟

    2009年4月 富士ゼロックスにて自然言語処理の研究開発に従事。2017年11月 LINE Clovaチームに所属。機械学習モデルの配信基盤プロジェクトをリードする。2019年6月 ABEJAにてMLOpsの製品開発に従事。2020年5月 Woven Planet HoldingsにてMLOpsチームのEngineering Manager兼テックリードとしてチームを牽引。2021年12月より現職。

  • 山内 健二

    修士にて自然言語処理を専攻の後、LINE Clovaにて音声認識やサーバーサイド開発に従事。その後、機械学習の社会実装へより深く関わりたいという思いから、MLOpsに関心を寄せるようになり、2021年にRevCommへ移籍。Kubernetes中心の機械学習運用環境の大規模刷新に携わっている。趣味では古代言語の文字認識を個人で行っており、成果は国際学会でも報告している。

  • 高瀬 悠太

    2016年4月富士ソフト株式会社入社。Windows、MacOS向けアプリ開発を中心に様々なプロジェクトに携わり、一連のシステム開発工程を経験。2019年2月よりGlobal Walkers株式会社にAIエンジニアとして入社。エッジデバイスにAIを組み込んだシステム開発、新規事業向けPoCに従事する他、自社AI-OCRモデルや自社ライブラリの研究開発に携わる。2022年4月より現職。

  • 春日 宥一郎

    北海道大学情報科学院にて画像・動画認識についての深層学習を中心に学び、動物園で飼育される動物を対象にした個体識別・トラッキングに関する研究に従事。また、リサーチアシスタントや短期研究支援員として多数の共同研究や産学官連携プロジェクトにおいて開発に携わりAI技術を提供。2022年9月より現職。

  • 向原 裕登

    学生のときにプログラミングにのめり込みプログラマになることを決めました。これまでデスクトップアプリ・Webアプリ・組み込みなどの開発を経験しており、前職ではスマートスピーカーや電話応答AIサービスのサーバーサイド開発に携わっていました。RevCommには2022年10月に入社しています。これからResearchチームのパフォーマンスを最大にするために貢献していきます。現在Python勉強中。

  • 茂木 哲矢

    2011年4月より、ヤフー株式会社にてレコメンデーションや広告配信の ML モデル開発に携わる。2018年1月より、株式会社 Gunosy にて広告配信の ML モデル開発やサーバーサイド開発に従事。2021年4月より、ヤマト運輸株式会社にて機械学習を用いて業務量を予測する PoC を経験。2022年10月より現職。

  • 大野 正樹

    2011年より日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所に勤務し、テキストマイニングとデータマイニングに関する研究開発に従事。2022年よりRevCommに勤務し、自然言語処理の研究開発に従事。また、2019年より情報処理学会 論文誌運営委員会に所属し、2022年度は知能グループ主査を担当。人工知能学会、情報処理学会、各会員。

  • 橋本 泰一

    2002年 東京工業大学 大学院情報理工学研究科 計算工学専攻 博士課程修了。博士(工学)。東京工業大学 助手および特任助教授(特任准教授)として約9年間教員として自然言語処理の研究に従事。2012年よりグリー株式会社、2014年よりLINE株式会社に在籍。ビッグデータ分析プラットフォームの開発、スマートスピーカーをはじめとするAI技術を使った製品の開発を統括。情報処理学会、人工知能学会、言語処理学会、各会員。

    石塚 賢吉

    2007年4月 日本HP株式会社入社。通信事業者向けのシステム開発に携わる。2010年4月 筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程入学し計算知能分野の研究に従事。2013年3月 博士(工学)の学位を取得し、2013年4月株式会社ドワンゴに入社。全文検索システムの開発に従事。2019年12月 株式会社RevCommに入社し、音声認識、音声感情認識、全文検索の研究開発に従事。日本音響学会、ISCA、感性工学会、各会員。

  • 加藤 集平

    2013年3月、東京大学 大学院情報理工学系研究科 電子情報学専攻 修士課程修了。2021年3月、総合研究大学院大学 複合科学研究科 情報学専攻 博士課程修了。博士(情報学)。2013年から2017年までHOYAサービス株式会社・HOYA株式会社に在籍し、音声合成製品の研究開発に従事。RevCommには2019年11月に参画し、音声合成を中心に音声処理全般の研究開発を担当。日本音響学会、ISCA、IEEE、各会員。

    髙橋 卓杜

    新卒で株式会社 Donuts に入社し、ライブ配信サービスのサーバサイド開発、データ分析に携わる。2019年に株式会社 RevComm に入社し、サーバサイド、フロントエンドの開発を経て、現在は解析システムの機能開発、運用を行いながら、GraphQL を利用した新規サービス向けの基盤開発を進める。学生時代は競技プログラミングをやってました。

  • 服部 圭悟

    2009年4月 富士ゼロックスにて自然言語処理の研究開発に従事。2017年11月 LINE Clovaチームに所属。機械学習モデルの配信基盤プロジェクトをリードする。2019年6月 ABEJAにてMLOpsの製品開発に従事。2020年5月 Woven Planet HoldingsにてMLOpsチームのEngineering Manager兼テックリードとしてチームを牽引。2021年12月より現職。

    山内 健二

    修士にて自然言語処理を専攻の後、LINE Clovaにて音声認識やサーバーサイド開発に従事。その後、機械学習の社会実装へより深く関わりたいという思いから、MLOpsに関心を寄せるようになり、2021年にRevCommへ移籍。Kubernetes中心の機械学習運用環境の大規模刷新に携わっている。趣味では古代言語の文字認識を個人で行っており、成果は国際学会でも報告している。

  • 高瀬 悠太

    2016年4月富士ソフト株式会社入社。Windows、MacOS向けアプリ開発を中心に様々なプロジェクトに携わり、一連のシステム開発工程を経験。2019年2月よりGlobal Walkers株式会社にAIエンジニアとして入社。エッジデバイスにAIを組み込んだシステム開発、新規事業向けPoCに従事する他、自社AI-OCRモデルや自社ライブラリの研究開発に携わる。2022年4月より現職。

    春日 宥一郎

    北海道大学情報科学院にて画像・動画認識についての深層学習を中心に学び、動物園で飼育される動物を対象にした個体識別・トラッキングに関する研究に従事。また、リサーチアシスタントや短期研究支援員として多数の共同研究や産学官連携プロジェクトにおいて開発に携わりAI技術を提供。2022年9月より現職。

  • 向原 裕登

    学生のときにプログラミングにのめり込みプログラマになることを決めました。これまでデスクトップアプリ・Webアプリ・組み込みなどの開発を経験しており、前職ではスマートスピーカーや電話応答AIサービスのサーバーサイド開発に携わっていました。RevCommには2022年10月に入社しています。これからResearchチームのパフォーマンスを最大にするために貢献していきます。現在Python勉強中。

    茂木 哲矢

    2011年4月より、ヤフー株式会社にてレコメンデーションや広告配信の ML モデル開発に携わる。2018年1月より、株式会社 Gunosy にて広告配信の ML モデル開発やサーバーサイド開発に従事。2021年4月より、ヤマト運輸株式会社にて機械学習を用いて業務量を予測する PoC を経験。2022年10月より現職。

  • 大野 正樹

    2011年より日本アイ・ビー・エム東京基礎研究所に勤務し、テキストマイニングとデータマイニングに関する研究開発に従事。2022年よりRevCommに勤務し、自然言語処理の研究開発に従事。また、2019年より情報処理学会 論文誌運営委員会に所属し、2022年度は知能グループ主査を担当。人工知能学会、情報処理学会、各会員。

  • 2023-08-18

    レブコム・リサーチ、「入力音声に適した顔画像を生成するAI技術」に関する論文が、音声処理系トップカンファレンス「INTERSPEECH 2023」に採択

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  • 2023-04-27

    レブコム、ワークスアプリケーションズと共同開発を開始 NLP(自然言語処理)の活用により高精度な議事録作成等を開発

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  • 2023-02-27

    筑波大学との共同研究による論文が「IEEE Access」にて採択

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