RevComm 利用規約
2018年2月15日制定
RevComm 利用規約(以下「本利用規約」といいます)は、株式会社RevComm(以下、「当社」といいます)の提供する全てのサービス(当社が提供するサービスとソフトウェアの総称)をご利用になるすべての方に共通して適用されるものであり、利用者が当社の提供する各種サービスを利用するにあたり本利用規約に加えて個別に定めた利用条件(利用規約、利用ガイドその他名称を問わないものとします)についても合わせて同意するものとします。
第1章 総則
1. 当社のサービスのご利用
本利用規約にご同意いただくことによって、当社のサービスをご利用いただくことができます。なお、当社が無料で提供しているサービスにつきましては、本利用規約にご同意いただく手続に代えて、実際にサービスをご利用したことをもって本利用規約にご同意いただいたものとみなします。
2. サービス内容の保証および変更
当社は提供するサービスの内容について、プログラミング上の誤りその他の瑕疵のないこと、特定の目的に適合すること、及び使用結果に関する完全性、的確性、正確性、有用性および適法性を保証しておりません。また当社は、利用者にあらかじめ通知することなくサービスの内容や仕様を変更したり、提供を停止したり中止したりすることができるものとします。
3. 利用者の登録
利用者は、当社のサービスのうち、利用にあたり利用者登録が必要なものについては次に定める内容に承諾した上で、利用者が登録を行うものとします。
(1) 自らの意思及び責任をもって、当社所定の方法により、利用登録の申込を行うこと
(2) 真実かつ正確な情報を登録していただくこと
4. ID・パスワードの発行
当社は、利用者が利用者登録を行い、かつ当社の基準に合致した場合に、当社のサービスの利用のためのID及びパスワード(以下「ID等」といいます)を発行するものとします。
5. ID およびパスワード等に関する利用者の責任
利用者を特定する所定の認証方法(ID等の組み合わせや外部事業者から送信される電話番号ごとに一意に付与される符号の、登録情報との一致確認による認証を含みますが、これらに限りません)によりログインされた場合には、当社は、当該利用者ご自身によるご利用である とみなします。
6. サービスの利用制限
当社は、サービスのご利用を、利用者登録を行った者に限定したり、一定の年齢以上の方に限定したり、当社が定める本人確認などの手続を経て一定の要件を満たした者に限定したりするなど、利用に際して条件を付すことができるものとします。また、当社は反社会的勢力の 構成員(過去に構成員であった方を含みます)およびその関係者の方や、サービスを悪用したり、第三者に迷惑をかけたりするような者の利用を拒絶し、又は制限することが出来るものとします。
7. 利用者登録情報の管理
利用者は、サービスを利用するにあたり、自らが登録した登録内容が最新となるよう修正又は更新していただく必要があります。
8. サービス利用にあたっての順守事項
当社のサービスのご利用に際しては以下に定める行為(それらを誘発する行為や準備行為も含みます)を禁止いたします。
(1) 日本国またはご利用の際に利用者が所在する国・地域の法令に違反する行為
(2) 社会規範・公序良俗に反するものや、他人の権利を侵害し、または他人の迷惑となるようなものを、投稿、掲載、開示、提供または送信(以下これらを総称して「投稿など」といいます)したりする行為
(3) ほかの利用者の使用するソフトウェア、ハードウエアなどの機能を破壊したり、妨害したりするようなプログラムなどの投稿などをする行為
(4) 当社のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
(5) 当社のサービス、当社の配信する広告、または、当社のサイト上で提供されているサービス、広告を妨害する行為
(6) ほかの利用者の個人情報や履歴情報および特性情報(第2章プライバシーポリシーにて定義されます)などを利用者に無断で収集したり蓄積したりする行為
(7) サービスを、提供の趣旨に照らして本来のサービス提供の目的とは異なる目的で利用する行為
(8) ほかの利用者のID等を使用してサービスを利用する行為
(9) 手段のいかんを問わず他人からID等を入手したり、他人にID等を開示したり提供したりする行為
(10) 当社のサービスに関連して、反社会的勢力に直接・間接に利益を提供する行為
9. 当社のサービスなどの再利用の禁止
利用者が、当社のサービスやそれらを構成するデータを、当該サービスの提供目的を超えて利用した場合、当社は、それらの行為を差し止める権利ならびにそれらの行為によって利用者が得た利益相当額を請求する権利を有します。
10. 当社に対する補償
利用者の行為が原因で生じたクレームなどに関連して当社に費用が発生した場合または当社が賠償金などの支払を行った場合、利用者は当社が支払った費用や賠償金など(当社が支払った弁護士費用を含みます)を負担するものとします。
11. 知的財産権等
当社のサービスを提供するに際し、使用又は公開している技術、デザイン、著作物、ノウハウ等に関する一切の権利は、当社又は当社にライセンスを付与している者に帰属し法律によって保護され、法令で認められている場合を除き、利用者は当社に無断で使用してはならない ものとします。
12. お客様のデータおよびコンテンツの取扱い
利用者が当社の管理するサーバーに保存しているデータについて、当社ではバックアップの義務を負わないものとし、利用者ご自身においてバックアップを行っていただくものとします。なお、当社のサービスの保守や改良などの必要が生じた場合には、当社は利用者が当社の 管理するサーバーに保存しているデータを、サービスの保守や改良などに必要な範囲で複製等することができるものとします。
13. 広告掲載について
当社は、当社の提供するサービスに当社または当社に掲載依頼をした第三者の広告を掲載することができるものとします。
14. 投稿などの削除、サービスの利用停止、ID 削除について
当社は、提供するサービスを適正に運営するために、以下の場合にはあらかじめ通知することなく、利用者が投稿したデータを削除したり、サービスの全部または一部の利用を制限したり、利用者の利用登録を削除したりするといった措置を講じることができるものとします。また、利用者が複数の利用登録されている場合には、それらすべての利用登録に対して措置がとられる場合があります。
(1) 利用者が本利用規約に定められている事項に違反した場合、もしくはそのおそれがあると当社が判断した場合
(2) 当社にお支払いいただく代金について支払の遅滞が生じた場合
(3) 利用者が破産もしくは民事再生の手続の申立てを受け、または利用者自らがそれらの申立てを行うなど、利用者の信用不安が発生したと当社が判断した場合
(4) 利用者登録が反社会的勢力またはその構成員や関係者によって登録され、または発行したID等が不正に使用された場合、もしくはそのおそれがあると当社が判断した場合
(5) 利用者が一定期間にわたってID等または特定のサービスを使用していない場合
(6) その他、利用者との信頼関係が失われた場合など、当社と利用者との契約関係の維持が困難であると当社が判断した場合
15. 免責事項
(1) 当社の提供するサービスに掲載した第三者の広告からリンクした外部サイトは、当社が管理運営するものではなく、その内容の合法性、道徳性、信頼性、正確性やサイトの変更、更新などに関して、当社は一切責任を負わないものとします。また、外部サイトが当社のサービスからリンクしていることは、当社と当該外部サイトとの間になんらかの商業的関係があることを含意するものではありません。
(2) 当社の債務不履行又は不法行為に基づき利用者に損害が生じた場合であっても、当社の故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。
(3) 利用者との本利用規約に基づく当社のサービスのご利用に関する契約が消費者契約法(平成12年法律第61号)第2条第3項の消費者契約に該当し、かつ、当社が債務不履行又は不法行為に基づき損害賠償責任を負う場合については、当社は、当社の故意・重過失に起因する場合を除き、通常生じうる損害の範囲内で、かつ、有料サービスにおいては本利用規約及び個別に定めた利用条件に基づき成立した契約におけるサービス利用料の合計額(契約の期間が1年を超える場合には12ヶ月分)を上限として損害賠償責任を負うものとします。
16. 個別サービス利用規約の関係について
当社の特定のサービスについては、本利用規約のほかに、サービス固有の利用条件が設けられている場合があります。
本利用規約と個別サービスが定める利用規約を含むサービス固有の利用条件が異なっている場合には、特段の定めがない限り、当該サービスに関してはそのサービス固有の利用条件が本利用規約に優先して適用されるものとします。
17. 利用規約の変更について
当社が必要と判断した場合には、利用者にあらかじめ通知することなくいつでも本利用規約を変更することができるものとします。
ただし、ご利用いただいている利用者に大きな影響を与える場合には、あらかじめ合理的な事前告知期間を設けるものとします。
18. 通知または連絡
利用者が当社への連絡を希望される場合には、当社が設けた問い合わせページまたは当社が指定するメールアドレスあてのメールによって行っていただくものとします。
当社は、利用者からのお問い合わせに対する回答を原則としてメールのみで行います。
19. 権利義務などの譲渡の禁止
利用者は、本利用規約に基づくすべての契約について、その契約上の地位およびこれにより生じる権利義務の全部または一部を、当社の書面による事前の承諾なく第三者に譲渡するこ とはできません。
20. 準拠法、裁判管轄
本利用規約に基づく契約の成立、効力発生及び本利用規約の解釈にあたっては日本法を準拠法とします。
また、当社のサービス(他の利用者の投稿データや広告などを含む)に起因または関連して当社と利用者との間で生じた紛争については東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
21. 利用規約の適用制限について
本利用規約の規定が利用者との本利用規約に基づく契約に適用される関連法令に反するとされる場合、当該規定は、その限りにおいて、当該お客様との契約には適用されないものとします。ただし、この場合でも、本利用規約のほかの規定の効力には影響しないものとします。
第2章 ソフトウェアに関する規則(ガイドライン)
1. ソフトウェア
このガイドラインは当社の提供するソフトウェアに関して適用されるガイドラインです。
本章でソフトウェアとは、当社の提供するアプリケーションプログラム(ウィジェットなどのプログラムを含みます)、当社ウェブサービスのアプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)、ソフトウェア・デベロップメント・キット(SDK)などの開発支援ツール(これらを介して提供される当社ウェブサービスなどのサービスを含みます)、コンテンツのビューアなど当社の提供するサービス利用のために必要なソフトウェア、その他当社の提供するソフトウェア全般(アップデート版、修正版、代替品および複製物を含みます)をいいます。
なお、ソフトウェアには、利用者がこれらを利用して自ら開発することができるものも含まれています。利用者がそうしたソフトウェアを利用して自ら開発したソフトウェアコンポーネント(以下「開発ソフトウェア」といいます)については、お客様が一切の責任を負うことになります。
2. 利用上の制約
当社は、利用者への通知を行うことなく、自己の裁量に基づいていつでもソフトウェアや特定の機能に関して利用の制約(たとえば、ソフトウェアを介して当社のサービスへのアクセス回数、アクセス時間などについて制限することなど)を行うことができるものとします。
また、ソフトウェアに関するサポートや修正版(アップデート版を含みます)の提供は、当社の裁量に基づいて行い、またあらかじめ利用者へ通知を行うことなく、それらを終了する場合が あります。
3. ソフトウェアに関する順守事項
ソフトウェアのご利用にあたっては、以下の行為が禁止されます。
(1) リバースエンジニアリング、逆アセンブルを行うこと、また、その他の方法でソースコードを解読すること
(2) 人の生命・身体または財産に重大な危険をおよぼすおそれのある設備などを制御するためなどにソフトウェアを利用すること
(3) 対価を受ける目的でソフトウェアまたは開発ソフトウェアを自ら利用し、または第三者に利用させること
(4) 書面その他当社が指定する方法による事前の承諾を得ることなく、ソフトウェアを販売、 賃貸、使用許諾すること
(5) 合理的に必要相当な数を超える利用、乱用などを行い、または、ソフトウェアの使用について当社が定める指示などを順守しない用法でソフトウェアを利用すること
(6) ソフトウェアを提供する目的に外れた態様でソフトウェアを利用したり、当社が不適当とみなした方法・態様でソフトウェアを利用すること
4. 権利関係
ソフトウェアおよび実行ファイル、その他ソフトウェアに関する一切の権利は、当該ソフトウェアの著作権を有する当社または当社の提携先に帰属します。ただし、開発ソフトウェアに関して著作権法に基づきお客様に権利が生じる場合、当該権利については上記の限りではありません。
5. 無保証
当社は提供するソフトウェアについて、第1章総則の定めのとおり、エラーやバグ、論理的誤り、不具合、中断その他の瑕疵(かし)がないこと、信頼性、正確性、完全性、有効性について一切保証しておりません。
ソフトウェアは明示または黙示の有無にかかわらず、当社がその提供時において保有する状態で提供するものであり、特定の目的への適合性、有用性(有益性)、セキュリティ、権原および非侵害性について一切保証しておりません。
6. API に関する特約事項
当社が提供するAPIをご利用になる場合、以下の特約事項が適用されます。
- 利用者が当社が提供するAPIを使用してソフトウェアを開発する場合には、「クレジット表示ガイドライン」と「クレジット配置ルール」を順守しなければなりません。
- 利用者は、開発ソフトウェアに、当社が定める開発ソフトウェアを特定するためのアプリケーションID等を付さなければなりません。アプリケーションID等の情報は、利用者が開発した開発ソフトウェアの使用に際し当社に送信されることになります。
MiiTel(ミーテル)利用規約
2018 年 9 月 13 日制定
2019 年 5 月 17 日改定
このMiiTel(ミーテル)利用規約(以下「本MiiTel規約」といいます)は、株式会社RevComm(以下「当社」といいます)が提供するMiiTel(理由の如何を問わずサービスの名称又は内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含み、以下「本サービス」といいます)を利用するにあたり、サービスが定める固有の条件をまとめたものであり、利用者はRevComm 利用規約(以下「基本規約」といいます)と本MiiTel規約に同意いただき、本サービスを利用するものとします。
1. 利用契約の成立
利用者が当社に対して本サービスの利用に関する発注書を提出し、当社がこれに承諾する旨の通知を利用者にした場合、利用者と当社との間で本サービスの利用に関する契約(以下「利用契約」といいます。)が成立するものとし、利用者は利用契約の有効期間中、基本規約及び本MiiTel規約に従い本サービスを利用することができるものとします。
2. 利用料金及びお支払い方法
(1) 利用者は、本サービスの利用の対価として、利用者が当社に提出する発注書に記載された算定方法に従って当社が算定した利用料金及びこれに係る消費税(地方消費税を含む)を、当社が指定する日までに、当社が指定する口座に振込む方法により支払うこととします。振込手数料その他支払に必要な費用は利用者の負担とします。
(2) 本MiiTel規約第10条に定める利用契約の有効期間の途中で本サービスの利用を中止し、又は利用契約が解除された場合でも、利用料金は減額・返金致しかねます。
(3) 利用料金の支払を遅滞した場合、利用者は当該債務の支払期限の翌日から当社が指定する口座に入金される日まで年14.6%の割合による遅延損害金を当社に支払うものとします。
3. ID等の発行及び管理
(1) 利用者は、利用者が正当に権限を与えた役員、従業員その他の本サービス利用契約において利用対象となる者に利用させるためのID及びパスワード(以下「ID等」といいます)を発行することができるものとします。
(2) 利用者は、ID等を利用対象となる者以外の第三者に利用させ、または、貸与、譲渡、名義変更、売買等してはならないものとします。
(3) 利用者は、ID等の使用および管理について一切の責任を負うものとし、当社は、第三者によるID等の使用等について一切の責任を負わないものとします。
4. 設備の負担等
(1) 本サービスの提供を受けるために必要な、コンピューター、ソフトウェアその他の機器、その他の通信環境等の準備及び維持は、利用者の費用と責任において行うものとします。
(2) 利用者は当社のサービスの利用環境に応じて、コンピューター・ウィルスの感染の防止、不正アクセス及び情報漏洩の防止等のセキュリティ対策を自らの費用と責任において講じるものとします。
(3) 利用者は、本サービスの利用開始に際し又は本サービスの利用中に、当社ウェブサイトからのダウンロードその他の方法によりソフトウェア等を利用者のコンピューター等にインストールする場合には、利用者が保有する情報の消滅若しくは改変又は機器の故障、損傷等が生じないよう十分な注意を払うものとし、当社は利用者に発生したかかる損害について一切責任を負わないものとします。
5. 権利所属
本サービスに関する所有権及び知的財産権(著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、これらの権利を取得し又は登録等を出願する権利、その他のノウハウ及び技術情報等を含みます。以下同様とします。)は全て当社又は当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本MiiTel規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。利用者は、いかなる理由によっても当社又は当社にライセンスを許諾している者の知的財産権を侵害するおそれのある行為(逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)をしないものとします。
6. 秘密保持
(1) 「秘密情報」とは、本サービスの利用契約又は利用に関連して、当社又は利用者が、相手方より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当社又は利用者の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、①提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの、②提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの、③提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの、④秘密情報によることなく単独で開発したもの、⑤相手方から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたものについては、秘密情報から除外するものとします。
(2) 当社は、秘密情報を本サービスを提供する目的のみに利用するとともに、利用者の書面による承諾なしに第三者に利用者の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
(3) 利用者は、秘密情報を本サービスを利用する目的のみに利用するとともに、当社の書面による承諾なしに第三者に当社の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
(4) 前2項の定めに拘わらず、当社又は利用者は、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、利用者に当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を当社に通知しなければなりません。
(5) 当社又は利用者は、本サービス内において複製等が生じる場合を除き、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に相手方の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については本条第 2 項及び第 3 項に準じて厳重に行うものとします。
(6) 利用者は、当社から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当社の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
7. 個人情報の保護
当社は、利用者の個人情報及び利用者が本サービス上に保管した個人情報を、当社が別途定める「プライバシーポリシー」に基づき、適切に取り扱うものとします。
8. 蓄積情報の取り扱い
利用者が、本サービスで蓄積した蓄積情報については、利用者の責任で管理するものとし、当社は以下の各号のいずれかに該当する場合を除き、当該蓄積情報の内容の閲覧、 確認及び第三者への開示を行いません。
(1) 利用者又は公衆の生命、健康、財産等の重大な利益を保護するために必要な場合
(2) 法令に基づき開示請求があった場合その他の法令等に基づき許容される場合
(3) 利用者が本規約に違反した場合又は利用者が当該違反を行ったか否か確認するために必要な場合
(4) 利用者に関する環境が利用者に適用される利用条件と合致しているか確認する場合
(5) 本サービスの運用又は向上のために調査又は分析等が必要な場合
(6) 基本規約又は本MiiTel規約もしくは別途当社と利用者の間で本サービスに関して締結される秘密保持契約書、個人情報保護の覚書その他の契約において許容される場合
9. 保証の否認及び免責
(1) 当社は、本サービスは現状有姿で提供するものであり、当社は本サービスについて、利用者の顧客獲得及びその営業成績の向上、顧客又はその候補者との間の関係性の維持及び向上、特定の目的への適合性、商業的有用性、完全性、継続性等を含め、一切保証を致しません。
(2) 利用者が当社から直接又は間接に、本サービスを通じて何らかの情報を得た場合であっても、当社は利用者に対し本MiiTel規約において規定されている内容を超えて如何なる保証も行うものではありません。
(3) 利用者は、本サービスを利用することが、利用者に適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、当社は、利用者による本サービスの利用が、利用者に適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
(4) 本サービスに関連して利用者と他の利用者、利用者の取引先又はその候補者その他の第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、利用者の責任において処理及び解決するものとし、当社はかかる事項について一切責任を負いません。
(5) 当社は、本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、利用者のメッセージ又は情報の削除又は消失、利用者の利用者登録の取消、本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他本サービスに関連してお客様が被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。なお、法令の適用その他の理由により、本項その他当社の損害賠償責任を免責する規定にかかわらず当社が利用者に対し損害賠償責任を負う場合においても、当社の賠償責任は、当社と利用者との間におけるサービスの利用料金の合計額(契約の期間が1年を超える場合には12ヶ月分)を上限とします。
10. 有効期間
本サービスに関する当社と利用者との利用契約は、当社が利用者に本サービスに係るID等を発行した日に効力を生じ、利用者が当社に提出する発注書において定める有効期間中、有効に存続するものとします。有効期間満了1ヶ月前までに当社及び利用者のいずれからも更新を拒絶する旨の通知がなされなかった場合には、利用契約は1ヶ月間自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。なお、更新後の条件については、更新前の有効期間が1ヵ月以内である場合は更新前と同一の条件とし、更新前の有効期間が1年以上である場合は、当社所定の更新後の条件とします。
上記にかかわらず、利用者が基本規約に基づく登録を削除された場合は、利用契約は当然に終了するものとします。
11. 利用規約の変更
当社は、本MiiTel 規約を法令に違反しない範囲で任意に変更することが出来るものとします。
12. 完全合意
基本規約及び本MiiTel規約は、基本規約及び本MiiTel規約に含まれる事項に関する当社と利用者との完全な合意を構成し、口頭又は書面を問わず、基本規約及び本MiiTel規約に含まれる事項に関する当社と利用者との事前の合意、表明及び了解に優先します。